なぜ、すぐに怒っちゃうんだろう?


「先日のサニーさんの配信メール(43号その2)を読んで、ここ何年か毎日怒ってばかりいる自分に気付きました。
昔、働いているときには、受け付け係をしていましたので、いつも笑顔でいるように心掛けていましたが、結婚して退職してからは、家庭への犠牲が多く、自分がどうしてこんなにボロボロになって、朝起きてから、夜寝るまで、子供や主人のために振り回されるのか?

最近では、鏡の中に写る自分の姿が情けなくて、あと何年こんな生活が続くのだろうと考えるようにまでなりました。

唯一の楽しみは、主人の会社がマウイ島に保養所を持っているため、毎年、マウイ島に安く行けること。その1週間だけを楽しみに、毎日、髪を振り乱して頑張っています。

サニーさん、これからも為になる配信メールを続けて下さい。楽しみにしています。」東京都港区Y.Fさん


サニーの応え:
今、先進国の母親すべてがイライラして、怒りっぽい状態にあります。Yさんだけではありませんよ。

これは世界全体の、経済社会中心に形成されたシステムに原因があると思います。そのしわ寄せが家庭に及び、家族の共存に危機を与え、そのアンバランスな環境で育って行く子供達の将来までにも影響を与え、さらに、その子供達が作る家庭環境や社会環境にも、被害を及ぼそうとしています。

しかし、どこの国に行っても、社会から逃れることは出来ず、最終的には、ひとりひとりの自分の心の持ち方で、自分を守るしかないんですよね。
これは、女性に限らず、男性にも言えます。ただ、男性の方が社会に出る機会、または家庭以外に生きている時間が長いために、どちらかというと開放的な時間を持っていますが、女性の方は、どうしても、家庭を守るという閉鎖的な役割みたいなモノが、押しつけられがちです。これは、日本に限らず、アメリカでもそうです。

そんな、押しつけられた、抑圧されて状態が続く中で、「いつも笑顔でいろ!」は酷ですよね、、。そこまで犠牲にして人生を過ごして、果たして生まれてきた価値、また、結婚した価値があるのでしょうか?

では、どうしたら、そのすでに存在し、避けることが出来ない、ある意味で物理的な抑圧をコントロールして行けるのか?

答えは、自分一人の時間を作り、自分の人生の時間軸を修正する機会を自分で作ること、いくら待っていても、誰も作ってはくれませんからね、、、。最初の一歩を踏み出して、あとは定期的に継続することです。勇気を出して、、、。そうすることで、自分をいつも取り戻すチャンスを作れる余裕ができ、また、そのことを知っていると余裕が出て、些細なことにも、腹を立てずに、笑顔でいることが出来ると思います。

私はどこで自分を取り戻しているかというと、ダイビングを通じての海中世界や、広大な山の自然のなかで、自分の中の本来の自然的な本能を中心とした時間軸を取り戻しています。

言葉で表すと、人によって細かい表現は変わってくるとは思いますが、端的に言うと、自分が気持ちが良い状態に、自分で調整して、自分に機会を与えることです。

それから、あまり、社会的なシステムに、自分を犠牲にしないと言うことです。
よく、残業で徹夜したとか言って、威張ったところで、何に対して、どれだけの変化が生まれるのか?

それよりも、その残業の帰りを待っている子供達や家族に、継続して、寂しさや、不安を与え続けている、決して消え去ることが出来ない心の傷を与えていることに気付き、まず、自分の居場所をとなる家族を大切にするべきだと思います。

以下に、現代に生きる女性にとって今から大切な自分の持ち方 を紹介した本があります。この本は男性にも読んでいただきたい本です。

興味がある方は、参考にして下さい。
「愛しすぎる母親たち」主婦の友社
ISBN4-07-224840-1

「急がない!ひとりの時間を持ちなさい」主婦の友社
ISBN4-07-225762-1

あまり、自分を責めないで、、、。

一生懸命、毎日やっているんだから、、。

自分を癒すために、いつも笑えるようになろう。

自分の笑顔を取り戻すために、自分の時間を作って 楽しもう。

自分をまず愛すことが出来て、はじめて家族を愛することが出来るんだから、、。



お寄せいただいた、コメントは匿名でページ上に発表するかもしれませんのでご了承ください。また、エッセイが100編を越えたら、記念として自費出版するつもりです、、、あくまでも予定、、。

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