キラキラ星になった少年

スケボー少年のランディーは、家を抜け出して、真夜中にだれも居ないハイウェイを思いっきりサーフィンするのが好きだった。
聞こえるのは、自分の蹴るダッツダッツという足の音と、タイヤのゴワァ〜という音、それから耳を通り過ぎるゴォ〜という風の音だけ。
そして空には、どこまでも終わりのない満天の星、どんなに走ったところで星にはたどり着けない。遠い夢の世界だ。
ある夜、いつものように走っているとサンダルウッド・ゴルフ場の前で、酔っぱらい運転のピックアップトラックにぶつかってしまった。
気が付いてみると、いつもの音が聞こえなくなっていた。でも、自分はまだスケボーの上だった。
一体何が起こったのか、自分でもわからなかった。少しして分かったのは自分が足を蹴れば蹴るだけ、空に向かって飛んでいることだった。とても、気持ちが良かった。
突然、月明かりが大きなひとつの大きな光りの道となり、その上をどんどん登っていった。今まで、たどり着けなかった星たちが、だんだん近くになってきた。
星たちはみんな笑顔で迎えてくれた。そして、一緒に暮らさないかと仲間に誘ってくれた。
「いつまでもスケボーをして、遊べるんだったらいいよ。」と答えたら、流星群のおじさんたちもみんな自分のスケボーを持っていて「O.K. Brah」とShakaをくれた。
お寄せいただいた、コメントは匿名でページ上に発表するかもしれませんのでご了承ください。また、エッセイが100編を越えたら、記念として自費出版するつもりです、、、あくまでも予定、、。
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